ユニットバスのトイレを木製便座にチェンジで一気に快適になったよ

ちょっと久しぶりにDIYの記事です！

我が家のトイレは結構年期の入ったユニットバスです。

賃貸の部屋を選ぶ時、ユニットバズってちょっとやだなぁ…って人多いですよね。バストイレ別は外せない！って人もいるかと。

その理由のひとつは湯船が使えないこと、そしてもうひとつはトイレにあるのではないでしょうか？

私自身は、お風呂にはまったくこだわりがなくて、シャワーが浴びれればまったく問題ない派だったのでその点はOKだったんですが、ユニットバスのトイレのちょっと汚い感じがやっぱり気になって苦手だったんです。

でも、バストイレ別で選ぶと一気に家賃が跳ね上がる…そこにそんなにお金をかけられないしどうしよう…

そこで！そんな悩みをDIYで解決する方法を発見しました。

ずばり、トイレの便座を丸ごと取り替えDIY。

とりあえずビフォーアフターはこちら！

これが

こうなる！！

ちょっと写真の角度が違って分かりづらいのはご容赦を。。

でもでも、だいぶ雰囲気変わりますよね。

やったことは、

・部屋に使ったクッションフロアの余りを床に敷く

・便座を木製のものに取り替え

・トイレットペーパーホルダーをアンティーク調に取り替え

・バスマット、トイレブラシなどを置く

以上です。

トイレの便座って丸ごと取り替えられるんですよ。知ってました？？裏っかわのボルトを手で回して外して、便座を持ち上げるとスポッと外れます。外した便座は綺麗にしてそのまま箱にしまって保管。退去時には元に戻します。

あとは購入した便座を取り付けるだけ。

私が使っているのがこちらです。

だいたいのユニットバスのトイレは便座の長さが44センチ、取り付けの穴の幅が14㎝前後というものが多いみたいで、売っているものもその規格です。取り替える場合は念のため自分の家の便座のサイズを測ってからにしてくださいね〜！

こちらはうちのトイレにサイズもぴったり、色もシックでなかなかいい感じです。濃い色なので汚れも白より目立たないし、何より座る部分が新品になるので前からついていた便座より気分よく使えます。

ユニットバスなのでウォシュレットは使えませんが、ウォシュレットの優先順位がそんなに高くなくて綺麗なトイレならいい、という方は自分で便座を取り替えてその分家賃を抑えることができますのでおすすめです。

便座は1万円以内で買えるので、ユニットバスの物件の方がバストイレ別より仮に１万円家賃が安くなるとしたら、年12万２年住んで24万の節約。コスパめちゃくちゃいいですね。

置いているのはキュジーヌの陶器のトイレブラシとサニタリーポット。陶器製はやや高いですがやっぱりかわいいです。

トイレットペーパーホルダーは元々ついていたプラスチックのものを外して、アンティーク調に。もとのやつは２つネジで壁に取り付けてあったので、その空いている穴１つを使って取り付ければ新しい穴を開けなくても取り付けが可能です。

バスマットは憧れのアンソロポロジー！

このリンクはAmazonですがBUYMAで買いました。たまにセールで安い価格になっているので海外ブランドのものを買う時はのぞいてみるのもおすすめです。かわいいホームグッズがいっぱいあります。

BUYMA / アンソロポロジー / ホーム

ちょっと自分で手を加えるだけで、家賃を抑えて快適な自分好みの家に住めるなら、やってみる価値ありです！

ではでは、早でした。