ウェディングのアクセサリーに!手作りリボンカチューシャの作り方
2017/07/06
普段は社交ダンス用品ばかりであまりやらないのですが、お仕事でウェディング用のアクセサリーを作りました。
リボンカチューシャです。
着用イメージはこんな感じ。
海外ウェディングとかで最近見られるアクセサリーで、とってもおしゃれでかわいいです。
ただ、購入すると結構高価でお値段1万円2万円は軽くします。ひょー。
ですが、自分で作れば材料費2000円かそこらでできちゃいます。
結構WEBで探してもあまり作り方が載ってるページがなかったので、私が作ったやり方を紹介したいと思います。
手作りリボンカチューシャの材料
- 丸型、レモン型などのスワロフスキー
- スワロフスキーそれぞれに対応した石座
- すかしパーツ
- 丸カン(3㎜くらいの小さいの)
- 接着剤
- リボン
- ヤットコ(工具)
上記の材料は全て浅草橋が本店の貴和製作所で買いました。
たいていのビーズアクセサリー関連のものはこちらでそろいます。各地に店舗があって、ネット通販も充実しているので便利です。
こちらがストーンと石座。ストーンを石座にはめ込んで使います。
石の形はいろいろあるので、お好みの形を探してみてください。それぞれの石に対応したサイズ・形の石座があります。
こんな感じの金属のパーツを透かしパーツといいます。今回はこれを土台に作っていきます。いろんな形のものがあって、ビーズを貼り付けたりワイヤーでつけたりしてさまざまなアクセサリーが作れますよん。
工具はこちら。平やっとこです。金属パーツを扱う時に便利。
接着剤は、瞬間接着系のものではなく、ゴム系のもののほうが失敗がないと思います。
私が使ったのは普段社交ダンスドレス作りに愛用しているコニシのボンド。
他にもアクセサリ―用に売ってるものがいろいろありますがあんまり使ったことがないのでわかりません…。
リボンカチューシャ作り方手順
①透かしパーツを丸カンでつなげる
まずはひとつひとつばらばらの透かしパーツを丸カンでつなげます。
丸カンはネックレスとかキーホルダーとかによくある切れ目の入った金属の丸いやつです。
②石座にセットしたストーンを透かしパーツに貼り付ける
ストーンをヤットコを使って石座にセットします。石座の爪を折るのが結構細かくて大変でした…。
セットしたら接着剤で透かしパーツ貼り付けていきます。
こんな感じ。
これだけでだいぶアクセサリーっぽくなりますね。
③透かしパーツをリボンに貼り付ける
最後にこの金属パーツをリボンに貼り付けます。のりがはみ出ると綺麗じゃないので注意!
リボンの端っこは適当な長さに切ってから、ほつれ防止のためボンドか透明なマニキュアを切り口に塗ります。
④完成
接着剤が乾けば完成です!
石座にストーンをはめ込む作業が一番時間がかかりますが、それさえ終わればあとは貼り付けるだけなので簡単です。
ぜひ手作りでお気に入りのアクセサリーを作ってみてくださいね。
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